コロナの流行後、コロナはインフルエンザと同等の扱いになり、マスクなしの風景が見られるようになった。それに伴い、自身も日常的にマスクは外している。
とはいえ、病院へ行くときなどには忘れないようにしている。病院は、病気で診察待ちの人が訪れる場所だ。当然、病気に感染しやすい空間であるため自分の身を守らなければいけない。子どもを病院に連れていくときにも、必ずマスクを着用させるようにしている。
乾燥しやすい冬の季節になると、風邪やインフルエンザが流行し出す。そんな中、風邪をひいているにも関わらず、マスクの着用をしない人も存在する。本来はその人がマナーとしてマスクを装着してほしいものだが、自分の身は自分で守るしかないため、この時期はなるべくマスクでガードしておいた方が良いだろう。
特に、子どもは幼稚園や学校であらゆる人と密に関わるため、風邪やインフルエンザが出れば一気に伝染する傾向にある。それを示すかのように、小児科は風邪やインフルエンザが流行ると患者でいっぱいになっている。
それを考えると、子どもにはしっかりとマスクを着用させておいた方が良いといえる。ただ、子ども自身がマスクの装着を嫌がる場合もあるため、普段から外出の際はマスクを着けたりと、慣れさせておくようにすると良いだろう。
子どものマスクには、キャラクターがプリントされたものもある。こうした子どもが気に入るようなキャラクターのものを使えば、進んで着けてくれるようになるかもしれない。